最初は Norwegian Woodではなく、 Knowing she would だったんだよ。 ただこれだとレコードとして発売できないので、音の近い Norwegian wood にしたんだよ。 Isn't it good. Knowing she would. ってジョージ ハリソンが天国で言ってたとか、言ってなかったとか。
>Norwegian wood を訳したものですが単数なので、森ではなく木材などを意味します 「wood」という語は,イギリス英語とアメリカ英語ではニュアンスがちょっと違うようです。アメリカ英語では 森を意味するときは通常「woods」と複数形を使いますが,イギリス英語では「wood」と単数形でも かなりの領域の木々の集まり(つまり森や林)を意味する使い方をするようです。 A wood is a fairly large area of trees growing near each other. You can refer to one or several of these areas as woods, and this is the usual form in American English. [from "Collins COBUILD Dictionary"] したがって,ビートルズがイギリス出身であることを考慮すると,「ノルウェイの森」を誤訳とするのは間違いだと思います。 同じ英語でもイギリス英語とアメリカ英語では単語の意味がかなり違うことがあります。特に日本人はアメリカ英語 に偏った解釈をしがちなので注意が必要です。
学校では、いきなりI had a girlで始まる学校ではこの歌詞には触れられませんね 笑 この動画で改めてこの曲の歌詞について考えてみましたが、Norwegian woodはShe showed me her roomの後に出て来るので、ドアを開けてパッと目に入るものと感じたので、だったら内装の話かなぁ。 ノルウェーの家具という説もありますが、椅子もないのにそれは如何なものかと 笑 村上春樹氏の「ノルウェーの森」も読み返してみたくなりました。最初に読んだのは10年ほど前にドイツ出張に行く飛行機の中だったのですが、冒頭から「おいおい運命かよ」と思いました 笑 でも、この誤訳(?)、いろんなストーリーを生む素敵な誤訳ですよね。
Norwegian wood は直訳するとノルウェイ産の木材で、当時イギリスで流行していたノルウェイ家具やノルウェイ木材の内装の通称だそうです。10年ほど前イギリスに行きましたが、最近は北欧風の家が流行っていてIKEA HOUSEと呼ばれているそうです。家具や木材と言うと北欧のイメージがあるのではないでしょうか。
最初は Norwegian Woodではなく、 Knowing she would だったんだよ。
ただこれだとレコードとして発売できないので、音の近い Norwegian wood にしたんだよ。
Isn't it good. Knowing she would.
ってジョージ ハリソンが天国で言ってたとか、言ってなかったとか。
ありがとうございます😊
すばらしです。
なるほどです。
たったこれだけの日常が、これだけの物語に表現されるんですね。
解説されると、英文て面白いですね。
また、先生たちの掛け合いも絶妙です。
ちなみに僕的には、[ノルウェーの木]は言葉の前後から見て、
彼女の部屋の壁紙と感じました。
ふむふむ!やっぱ壁紙ぽいですよねー、
翻訳本では題名にWOODを使ってるから外人は素直にビートルズの歌を連想するだろう 森としたのは日本人向け 火を付けたは悪態のジョーク
>Norwegian wood を訳したものですが単数なので、森ではなく木材などを意味します
「wood」という語は,イギリス英語とアメリカ英語ではニュアンスがちょっと違うようです。アメリカ英語では
森を意味するときは通常「woods」と複数形を使いますが,イギリス英語では「wood」と単数形でも
かなりの領域の木々の集まり(つまり森や林)を意味する使い方をするようです。
A wood is a fairly large area of trees growing near each other. You can refer to one or several of these areas as woods, and this is the usual form in American English.
[from "Collins COBUILD Dictionary"]
したがって,ビートルズがイギリス出身であることを考慮すると,「ノルウェイの森」を誤訳とするのは間違いだと思います。
同じ英語でもイギリス英語とアメリカ英語では単語の意味がかなり違うことがあります。特に日本人はアメリカ英語
に偏った解釈をしがちなので注意が必要です。
なるほどー素晴らしい情報ありがとうございます😊
その上で質問なのですが
この歌詞では、彼女が言っているノルウェーの森素敵じゃない?は何を指していると思われますか?
@@Kuroda
私のイメージでは,この動画の中ほどで深尾多恵子さんもちょっと触れているように,壁紙説ですかね?!
それも森というよりはノルウェイの森の中の林をデザインした壁紙です。壁紙だと部屋全体の雰囲気を
暗示するのにふさわしい気がします。
ん!!関西弁が心地よいです😇
ネイティヴだ😇
ありがとうございます😊
この上ない褒め言葉です〜!
学校では、いきなりI had a girlで始まる学校ではこの歌詞には触れられませんね 笑
この動画で改めてこの曲の歌詞について考えてみましたが、Norwegian woodはShe showed me her roomの後に出て来るので、ドアを開けてパッと目に入るものと感じたので、だったら内装の話かなぁ。
ノルウェーの家具という説もありますが、椅子もないのにそれは如何なものかと 笑
村上春樹氏の「ノルウェーの森」も読み返してみたくなりました。最初に読んだのは10年ほど前にドイツ出張に行く飛行機の中だったのですが、冒頭から「おいおい運命かよ」と思いました 笑
でも、この誤訳(?)、いろんなストーリーを生む素敵な誤訳ですよね。
このちょっと補完しないといけないところが芸術的ですね!
彼女の部屋の壁紙のデザインの事だと知ったのは、ずいぶん後の事です。
勝手な想像だけど
this birdはある女性の事では無くて
逆に本物の鳥の事であり、sheは擬人化している表現では?
イギリス英語ではbirdは女性を表すスラングらしいですが
それを逆に使っているのでは?なんて思ったりしています。
つまりは主人公は鳥を飼っていた。
止まり木としてノルウェー産の木を好んでいた。
その鳥を眺めては会話をするかのように話しかけていた。
当然、鳥側は会話はしているつもりはないので勝手におやすみ(寝る)する。
鳥が寝ても主人公は寝ずに鳥を愛(め)で続けている。
ある日鳥はいなくなっていた。
その事実を受け入れるのに鳥が気に入っていたノルウェー産の木に火をつけて
Isn't it good Norwegian wood?と鳥と交わした会話をつぶやく。
つまりは今でもノルウェー産の木を見ると可愛がっていたあるいはぞっこんだった鳥を思い出すという歌ではないでしょうか?
だからタイトルはNorwegian woodなのでは?
あくまでもその木を手に取って思い出を回想するようなシチュエーションなのではないでしょうか?
きっとその鳥はペットショップで買ってきた鳥ではなく自然界に存在していた鳥で、
偶然出会い偶然家の中に入ってきた。
まるで男女の出会いのように。
って感じではないでしょうか?
はい、もちろん私の妄想です。
おもしろいですー!なるほどですー!
ビートルズはかなり曖昧に表現するので膨らみますよねー!
@@Kuroda
人間て自分の経験を物差しにしちゃう傾向にあるので
これはあくまでも私の経験上の見方ですね。
@@twoANDsixMEN そういうの楽しいですよねー!
@@twoANDsixMEN それぞれ聴く人の経験が歌に重なってその人の感情を動かしますよね。それを把握するのもシンガーにとって大切だと思ってます。(横から失礼しました・・!)
@@SongbirdTAeKO
反応して頂いて有り難うございます。
私は猫でしたが出会いと別れがあって居なくなってしまったことで寂しく思い、〇〇を見たら思いだすという経験をこの歌詞に重ねて見てしまいました。
Norwegian woodってそういうモノなのでは?と思ってしまいました。
だから作者にとっては意味不明なモノなどではなく明らかに意味を持つ思い出のモノなのでは?と思ったのです。
もちろん正解は作者のみぞ知るですけどw